(入り口看板）

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コース情報

場所	千葉県長生郡長南町
交通	京葉道路 蘇我ＩＣから２２ｋｍ
開場	１９９５年
設計者	安田幸吉
種別	丘陵
グリーン	コーライ／ベント
ホール	１８Ｈ　PAR７２
コースレート	なし
総ヤーテージ	５７６１Ｙ

　

プレー情報

プレー日	２０００年３月１８日（土）
スタート時間	１０時２０分頃　ＯＵＴスタート
プレースタイル	電動カートによるセルフ
使用グリーン	コウライ
使用ティ	レギュラー（一部バック）
天候	快晴
風	午前弱風／午後強風
芝状態	良（この時期、芝がはがれているところはないので）
グリーン状態	可（コーライとしてはいいんでしょうが）

プレーレポート
当日は、３連休の初日で、朝高速の渋滞に巻き込まれて蘇我ＩＣ到着は遅れましたが、そこからは４０分でコースまで到着しました。入り口は長南ＣＣと長南ＰＣと一緒でした。９時５２分スタートの予定から、１０時１３分の最終スタートにしてもらいました。駐車場の車の数を見ても、そんなに入っていないようでした。
クラブハウスは、決して豪華でなく、清潔感のある新しい機能的で、大変よい印象です。二階はアートギャラリーになっており、展示会をやっていました。

（スタートホールからクラブハウスを望む）

コースに出てみると、一面の茶色フェアウェイとラフとグリーン、ベントグリーンは緑色なのですが、そっちは使用しないで、茶色のコウライグリーンでした。
コース的には、フラットで広いフェアウェイでハザードの少ないホールが主体です。

（１番ホールティから望む：左右ＯＢなし）

ドッグレックホールも効果的にはさみながらなので、そんなに単調にはなっていません。 それと、８番ホールから９番ホールが異様に離れていで４ホール分横切ります。

（１１番ホールティから望む：左ＯＢ迫る）

ＩＮに入ると狭くはないですが、左右ＯＢになり、気になります。
プレー的には、午後から風が強くなり、左右ＯＢにはまり、５ＯＢを出してしまい、なかなかスコアメイクできませんでした。

出費情報

プレイ代	１７０００円
ゴルフ場利用税	８００円
角煮定食	１５００円
生ビール（中）	６５０円
売店ドリンク	３５０円
消費税	９５７円
高速代	京葉道路８００円（首都高速代チケットあり）
ガソリン代	片道１００ｋｍ

総合評価
あくまで個人的な判断です。（満点は５つ星）

コース広さ	★★★★★
コースレイアウト	★★
コース戦略性	★★
コースメンテナンス	★★★
グリーン広さ	★★
グリーン戦略性	★
グリーンメンテナンス	★★
クラブハウス	★★★★
レストラン	★★★★
バス	★★★
キャディ	―
コストパフォーマンス	★★★
また来たい度	★★★

追記
思うに、このコースはもとは長南カントリークラブ（２７Ｈ）で、あとでＩＮコースを造成して、分割パブリック営業になったのであろう。 ところで、このコースは空いている、人気がない、があくまで安かろう悪かろうではない、これこそ大切にしたい穴場的コースといえるだろう。

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